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(mpSU_1)オーブン皿
¥18,000
SOLD OUT
<商品について> 本来備前土は収縮が大きいため急熱急冷の耐性は低いのですが、こちらのオーブン皿は備前粘土に耐火性のある粘土を加えているためオーブンでの使用が可能となっています。 また、表面は螺法(螺旋模様)になっていて内側は備前焼特有の緋襷(藁)の模様を出しています。 オーブン皿以外でも菓子器や水盤など幅広い用途でお使いいただけます。 ※価格は紙箱代を含めたものとなります。 ※配送用の外箱は、環境面を考えて再利用しています。綺麗な箱を希望する場合は、ご連絡くださいませ。 <サイズ>(W×L×H) A 28.5x18.5x5[cm] B 29.5x19x5.5 C 30.5x18x5.5
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(mpBP_1)備前磁器皿
¥17,000
SOLD OUT
<商品について> 天然の備前の陶石を採掘し、荒さを活かした長方皿になります。 表面には薄く透明な釉薬を使用し扱い安く焼き上げています。 素材の強さと白の優しい雰囲気、そこに薪窯らしい不規則な焼けが加わっていますので 飽きることなくお使い頂ける作品だと自信を持ってお勧めします! 備前磁器とは日本最大のろう石地帯、備前市三石地区にある土橋鉱山で採掘される天然の磁器粘土を用いて2020年より取り組んでいる試みです。 備前焼きは石器という分類に属され、きめの細かい田土を主に使用しますが、備前磁器は3千万年前から形成されている陶石という鉱物からなり、通常はダイナマイトで粉砕され磁器の原料となりますが、坑内の一部の粘土層になっている箇所を特別に採掘させていただき作品制作を行っています。 これまで備前で培ってきた経験を活かし、備前焼き特有の土味ではなく備前磁器だからこそ表現可能な「石味」という新たな可能性を探求しながら作品に落とし込んでいきたいと考えています。 太古から備前に眠る鉱物、そして、歴史ある備前焼きの伝統技術を用いながら唯一無二の、質感、焼き色、造形を生み出していけるよう今後とも挑戦する気持ちで向き合っていきたいと思います。 ※mp作品は制作上の都合で、サイズに若干の個体差がある事をご了承ください。 お問い合わせいただければ、発送する作品の写真をメールでお送りすることも可能です。(ceramics@kazuyaishida.com) ※価格は紙箱代を含めたものとなります。 ※配送用の外箱は、環境面を考えて再利用しています。綺麗な箱を希望する場合は、ご連絡くださいませ。 <サイズ>(W×L×H) 約28x19x5 [cm] ※個体差がある為、1cm前後の差がある事をご了承ください。
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(mpKW_1)【石田 和也×William Duvall】 手付きカップ
¥4,400
SOLD OUT
<商品について> 薄手でモダン備前の手付きカップになります。 今回の作品は、2023年3月~5月 アメリカからインターンで石田スタジオに来た ウィリアムとのコラボ作品となります。(William Duvall https://www.instagram.com/williamspottery/ ) 非常に持ちやすく、それでいて薪がまの焼け模様が美しく出ていて更にアメリカから修行に来た青年の汗と熱がこもった作品、是非お迎えして頂けたらと思います。 ギフト梱包も出来ますので、贈り物にもお使い頂けたらと思います。 ※写真の作品は参考写真です、お送りする商品のものと同一ではありません。手作りに加え、薪窯での焼成の為にサイズや色味に若干の個体差がある事をご了承ください。 お問い合わせいただければ、発送する作品の写真をメールでお送りすることも可能です。(ceramics@kazuyaishida.com) ※価格は紙箱代を含めたものとなります。 ※配送用の外箱は、環境面を考えて再利用しています。贈答用など無地の箱を希望する場合は、ご連絡くださいませ。 <サイズ>(幅×縦×高さ) 約10.5x8x9.5 [cm] 内容量(約150cc)
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(mpBW_1)Bizen × Whichford「ジキタリスマグ」
¥6,000
SOLD OUT
<商品について> 表面にジキタリスの装飾、裏面にはBizen x Whichfordのロゴが加えられた 薄手で大きな備前焼のマグ 軽いのに容量がたくさん入るので非常に扱いやすいです! 眺めているだけで洋風の風が漂って来るので、お花やお庭など自然を感じながら一息するのに最適なマグです。 Bizen x Whichiford プロジェクトについて、、 備前焼は、昔から花器や食器、干支などの細工物といった日本の伝統工芸品が主に作られていますが、一方で常に変化をし続け、うわぐすりをかけずにじっくりと焼く「焼締め陶芸」で、シンプルな中に無限の可能性を秘めた産地でもあります。 一方、英国でガーデニング用のフラワーポット(園芸鉢)を手がける世界的に有名な工房 Whichford Pottery(ウィッチフォードポタリー)の代表 Jim Keeling(ジム・キーリング)は何年も前から備前に足を運び、素朴で味わいのある備前焼に惹かれていました。 備前焼と園芸鉢、全く異なるジャンルでありながら、「無釉焼締め陶(むゆうやきしめとう)」という共通点から、完全オリジナルのBizen × Whichfordフラワーポットが誕生しました。 日本が誇る備前焼の多種多様な焼けや自然の存在感をフルに感じられる備前土。古くからヨーロッパで受け継がれた装飾技法やシンメトリー且つ力強いフォルム。Bizen × Whichfordフラワーポットは日本と英国の文化、また関わった職人全ての意志が一つとなり形作られた作品です。 ※mp作品は制作上の都合で、サイズに若干の個体差がある事をご了承ください。 お問い合わせいただければ、発送する作品の写真をメールでお送りすることも可能です。(ceramics@kazuyaishida.com) ※価格は紙箱代を含めたものとなります。 ※配送用の外箱は、環境面を考えて再利用しています。綺麗な箱を希望する場合は、ご連絡くださいませ。 <サイズ>(W×L×H) 約14x9x13 [cm] ※個体差がある為、1cm前後の差がある事をご了承ください。 内容量(約350cc)
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(mpSU_2)オーブン皿(小)
¥6,500
SOLD OUT
<商品について> 本来備前土は収縮が大きいため急熱急冷の耐性は低いのですが、こちらのオーブン皿は備前粘土に耐火性のある粘土を加えているためオーブンでの使用が可能となっています。 また、表面は螺法(螺旋模様)になっていて内側は備前焼特有の緋襷(藁)の模様を出しています。 オーブン皿以外でも菓子器や水盤など幅広い用途でお使いいただけます。 ※螺法作品は制作上の都合で、サイズに若干の個体差がある事をご了承ください。 お問い合わせいただければ、発送する作品の写真をメールでお送りすることも可能です。(ceramics@kazuyaishida.com) ※価格は紙箱代を含めたものとなります。 ※配送用の外箱は、環境面を考えて再利用しています。綺麗な箱を希望する場合は、ご連絡くださいませ。 <サイズ>(W×L×H)約約17x17x4[cm] ※個体差がある為、1cm前後の差がある事をご了承ください。
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(mpC_2)手付きカップ
¥5,500
SOLD OUT
<商品について> ※定番商品の為、掲載している写真と同じタイプのものをお送りさせて頂きますが、作家の手作りで薪窯での焼成ということもあり、写真と同一の物で無いことをご理解ください。 お問い合わせいただければ、発送する作品の写真をメールでお送りすることも可能です。(ceramics@kazuyaishida.com) ※価格は紙箱代を含めたものとなります。 ※配送用の外箱は、環境面を考えて再利用しています。綺麗な箱を希望する場合は、ご連絡くださいませ。 薄造りな胴体に繊細な取手が付いており、非常に上品な佇まいとなっています。 鉄のような重厚感のある日本風な色味と、胴体下部のフットリングを削り出すことによって浮き出る洋風のフォルムがマッチし、モダンな雰囲気を醸し出しています。 <サイズ>(W×L×H) 約10x7x7 [cm] ※個体差がある為、1cm前後の差がある事をご了承ください。